人生 教室長

朽木不可雕也

投稿日:2019年9月4日 更新日:

「きゅうぼくはえ(ゑ)るべからざるなり(きゅうぼくはほるべからざるなり)」と読みます。孔子の言葉です。朽ちた木を彫り造形を施すことはできないという意味です。要旨はあえて書かずにおきたいと思います。

講師が学生の素質を判断することは大変難しい事です。たとえ「朽ち」を感じたとしても、それが正しいかどうかは疑い続ける必要があります。「周りの者のせいで彼らは朽ちるのだ」という心優しき教育者もいるかもしれませんが、このことは次の書籍に譲ります。


ケーキの切れない非行少年たち
宮口幸治

上記のような場合を除けば、朽ちる原因は本人自らの判断と行動の積み重ねです。学生自らが自らを朽ちさせる。自分を朽木にする仲間と過ごすこともまた本人の選択に他なりません。

人は周りから影響を受けます。どのような人を周りに置くか、どのような場に我が身を置くかで、自分の幹にどれほどのものを蓄えられるかが決まります。

-人生, 教室長


  1. f より:

    公卿相造請禹、禹終不報謝。
    務絕知友賓客之請孤立行一意而已。

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

緊急地震速報

8/8の夕方、宮崎県で、震度6弱の地震がおきました。 小野田教室では、その時間帯はゼミ生達は各々で勉強中でした。 スマホが鳴り、緊急地震速報がきました。 机の下に隠れた方が良いのかと心配する子がいたり …

思い出の場所。

小野田教室が最初に授業を始めたのは、小野田の商工センターの一室でした。 今、小野田の商工センターは解体工事中です。 商工センターがなければ、小野田に一新ゼミは存在しなかったでしょう。 建物は古かったし …

no image

夏休み前半戦終了。

台風も来るし、お盆休みも少しは取ろうかなということで、14日から17日まで小野田教室はお休みです。 8月になって、新しい場所でお昼から夕方までは自習OKとし、ほぼ毎日ゼミ生に開放してきました。 皆勤賞 …

課題テスト前の小野田教室。

現在、高1の生徒は4月中、無料体験授業としています。 高校での課題テスト前々日と前日は、ほとんどのゼミ生が教室に戻ってきました。 まだ自力で解ける自信がない問題に取り組んでいる彼らの姿を見て、 『自分 …

no image

私立入試。

専願や推薦で、合格したゼミ生が出てきました。 『おめでとう!!』という言葉は、何回言ってもいいですね。 と思っていたら、あっという間に私立高校の一般入試が始まりました。 中1は、習熟度に向けて勉強した …

サイト内検索

カテゴリー

アーカイブ