人生 教室長

朽木不可雕也

投稿日:2019年9月4日 更新日:

「きゅうぼくはえ(ゑ)るべからざるなり(きゅうぼくはほるべからざるなり)」と読みます。孔子の言葉です。朽ちた木を彫り造形を施すことはできないという意味です。要旨はあえて書かずにおきたいと思います。

講師が学生の素質を判断することは大変難しい事です。たとえ「朽ち」を感じたとしても、それが正しいかどうかは疑い続ける必要があります。「周りの者のせいで彼らは朽ちるのだ」という心優しき教育者もいるかもしれませんが、このことは次の書籍に譲ります。


ケーキの切れない非行少年たち
宮口幸治

上記のような場合を除けば、朽ちる原因は本人自らの判断と行動の積み重ねです。学生自らが自らを朽ちさせる。自分を朽木にする仲間と過ごすこともまた本人の選択に他なりません。

人は周りから影響を受けます。どのような人を周りに置くか、どのような場に我が身を置くかで、自分の幹にどれほどのものを蓄えられるかが決まります。

-人生, 教室長


  1. f より:

    公卿相造請禹、禹終不報謝。
    務絕知友賓客之請孤立行一意而已。

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

2023年8月13日(日)

『今日って、開いてますか?大丈夫ですか?』 となかなか教室内に入ってこない生徒。 困惑する私。 『大丈夫だよ!! あ、今日、ラフな格好をしているのは窓を磨きたかったからだから、気にしないでいいよ!!』 …

中1生物。

生徒からの質問 硬い鱗でカラダを覆われているセキツイ動物の答えは爬虫類だけど、どうして魚類じゃないの? 私『魚類で硬い鱗って言われると、私は鯛を思い浮かべるな~』 生徒『鰻はヌルヌルで鱗なかった。』 …

小野田教室より。

8/24(土)に説明会を行います。 少しでも興味のある方は是非おいでください。 説明会当日は、詳細の説明と質疑応答のみです。 u

2023年夏休み。

今年の小野田教室は、今までで過去一と言って良い程、ゼミ生達が頑張っています。 学校の宿題の進みが遅い子に、 『え??まだそんなに残ってるの??』 と言った後、カレンダーを見てみると、 『あれ、まだ7月 …

受験(受検)生達。

中3は残り1か月。 既卒は残り3週間。 不安になる日もあるよね。 焦る日もあるよね。 毎日頑張ってるのは知ってるよ。 日曜日も関係なく、自らゼミに来て勉強する君たちの姿は本当に美しい。 u

最近の投稿

サイト内検索

カテゴリー

アーカイブ