勉強 教室長 読書

54字の物語

投稿日:

今回は、小野田教室のとある生徒の話です。

保護者のお迎え待ちや勉強に飽きた時、本を読んでいる姿をよく見かけるんです。

テスト期間中に本を読んでいたので、
『何の本を読んでるの?』
と私が聞くと、
『54字の物語です。小学生の時に一時期はまってて、シリーズで社会(歴史)があったので買ってもらいました』
と答える彼。
さらに、
『この本を読んでから、歴史の授業がめっちゃ分かりやすくなりました』
とも教えてもらいました。

彼は、無意識のうちに『社会の予習』をしていたんです。
予習した後に学校の授業を聞いた方が、学校の先生の言うことにすんなり納得できたり、疑問に思うことを学校の先生に質問できたりして楽しいと思います。

-勉強, 教室長, 読書


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

小野田教室より。

ほっぷさんに折込チラシをいれてもらいました!! もってけさんにクーポンをつけているので、そちらも一緒にご覧ください♪ 体験授業だけでも受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください!! u

脱炭素社会

脱炭素社会という言葉が世の中に浸透してきましたね。 今回のネタは、1年ほど前の新聞からです。 国際間水素輸送の実証事業についての記事を見つけました。 (掲載当時では、世界初だったそうです。) ブルネイ …

課題テスト前の小野田教室。

現在、高1の生徒は4月中、無料体験授業としています。 高校での課題テスト前々日と前日は、ほとんどのゼミ生が教室に戻ってきました。 まだ自力で解ける自信がない問題に取り組んでいる彼らの姿を見て、 『自分 …

オープンスクール。

8月に入って、ゼミ生達が、オープンスクールに行っています。 お昼に屋外での部活見学etc. いつもと違う環境で過ごすのは、本人が思っている以上に身体に負担が掛かっている様子です。 数日の間に2人のゼミ …

母の日。

母の日にはカーネーションを送る習慣ができたのは、アンナ・ジャービズという女性の存在とその娘の行動がきっかけだったとか。 ウェストバージニア州の知事が、 『5月の第2日曜日を母の日にする』 と1910年 …

サイト内検索

カテゴリー

アーカイブ