未分類

塾の明日

投稿日:2019年10月21日 更新日:

どこかで聞いた話です。

中学校は道徳教育をやめて経済を教えた方がいいのではないかとのことです。たとえば、日本中に公務員は400万人おりますので、公務員の月収を10円だけ分けていただくことができれば、年間5億円もの予算が教育効率化に割り当てられるのだ、など、物事を数量でとらえる方法を中学生に教えるということらしいです。例えば教育効率化とは、五教科等の通常の学校授業はオンライン動画にし、宿題もそのままオンラインで小テストを行えるような、そういうシステムの開発と運用の費用などが挙げられます。オンラインなら生徒も重要な授業やわかりにくい分野を何度も見直し学びなおすことができます。しかも予習も復習も時期や時間にとらわれず可能になります。学校は①生徒の疑問の解決、②定期テストの実施、③部活動、④生徒の「日々の活動」「学習内容」「得意分野」「研究分野」等のプレゼンテーション会場、⑤学業成績上位者・スポーツ成績上位者・入賞者の公開、などの機能に特化した場所として発展します。「成績上位者から学習に躓く生徒までが混然一体であるクラスに対し、一律の授業を行う」という困難な状況から教員を解放できます。この困難から解放された教員は各生徒の学習活動や学習以外の活動の支援と推進に集中でき、本来の「教育活動」に専念できます。学習を自力で進めていける生徒はネット授業とテストによって飛び級が可能になります。成績不振者は相対的に留年措置がとられることになりますので、丁寧な助力を受けることも今以上に可能でしょう。海外では中学生が膵臓がんの新しい検査方法を発明したり、高校生が核融合炉を作ったりしています。日本でも先日、中学生がプログラミング言語を開発しました。中学校までの義務教育が確かさを増せば、日本の高校も学生の得意な(特異な)活動を支援する場になることができます。次世代を担う存在を世に送り出す学校は、上記のような場であってもいいのではないでしょうか。現在の小中学校と多くの高校は介護福祉施設状態です。教員は専門外であるにもかかわらず福祉職員の役をも担っています。福祉と教育は分離しそれぞれの専門職が分担したほうがこの国の明日の為になるだろうとのことです。

そんな話でした。
これが実現したら塾はどんな存在になるのでしょう。

-未分類


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

能登の地震の可視化動画紹介(2020〜2024)

@NANKAI8353 1:55 2021年9月16日 M5.1 最大震度5弱 3:56 2022年6月19日 M5.4 最大震度6弱 6:15 2023年5月5日 M6.5 最大震度6強 8:00 …

no image

統一過去問国語、幽明録より

■断り書き 分かりやすさと正確さを両立することはかなり難しいです。 解説に使うために訳を書いてみました。 令和元年度(2019年度)第二回金沢市統一テスト国語(古文)。 ■(幽明録から)「墓の中の娘」 …

no image

1月13日・14日、センター試験。1~2年生も解いてみて

大学受験を目指す高校3年生が避けて通れない道、センター試験が1月13日、14日にあります。 直前まで個別にアドバイスしながら、ゼミ生たちも必死に最後の追い込みをしています。 t

no image

成長は限界の先にしか無い

少し無理をしよう。少しだけ。 「だって無理しろって言われたし」と他人のせいにするヒト。そういうヒトは無理しちゃダメです。病みますから。 自らを省みることができる人、成長は限界の先にしか無いと気づいた人 …

no image

価直

児童生徒が「価値」と書こうとして「価直」って書いてきた時に、単に人偏が無いからとバツにする教師にはならないように気を付けています。教員が知らないだけであって、「それも正解」という例は往々にして存在しま …

PREV
教育
NEXT
お手製。

サイト内検索

カテゴリー

アーカイブ