未分類

志望校について

投稿日:2019年7月11日 更新日:

 志望校について、最近思うところがあります。そもそも志望校に向けて勉強することは、人生にどれほど「良い寄与」をもたらすのでしょうか。

 一新ゼミでの指導を通して我々が得た教訓は「やってほしいことを指示するな」ということです。私たち講師が「生徒にやってほしいこと」は、最終的には講師の思いであり、生徒の思いではありません。生徒自身が「それ、やってみようか」と思えたとき、講師の示すものに命が吹き込まれます。

 志望校についても、生徒が本心から「受かりたい」と思えば、彼ら彼女らはただひたすら勉強します。勉強したいからです。一生に一度でも「勉強したい」と本心から思い行動することこそ、志望校を持つことの本当の意味ではないでしょうか。

 よって志望校は、高い目標を持ち果敢に挑戦するか、または、適切な目標をもって確実に合格できるレベルになろうとするか、いずれの場合でも大きな価値を持ちます。

 本当に苦労したのは、自らの目標の為に尽力した生徒たちです。過去の生徒たちに対する感謝と、生徒たちと一新ゼミを信じてゼミに通わせてくれた保護者の皆さまへの感謝は、筆舌に尽くし難いものです。

 いま一新ゼミにいる「ラッキーな生徒たち」へ、持てる技術の限りを伝え、「教え子たちのよりよい未来」 として 社会全体へ還元し、巡り巡ってそれが 卒業生たちをも静かに支える。我が子の生きる未来の世界を、より良い物にする。一新ゼミが生まれる前からあるこの大きな流れに対して「価値」を返す。そこに私と教え子たちが居ます。

 一新ゼミではこれまで合格実績を大きく掲載することを控えてまいりました。それは、合格実績が私たちのものではなく生徒自身のものだからです。一方で入塾希望者からは「貴塾の合格実績はいかほどか」という問い合わせも多い。当然のことです。そこで点数で表現させていただきます。大抵の生徒は平均点で10点~30点程度上がります。これは5教科合計では50点~150点上がることを指します。一新ゼミでは日常のことです。なぜなら彼らは学校が終わった後、午後5時から午後9時まで毎日勉強し、それが日常になっているからです。しかも「質問と解決」を繰り返し行い、さらに続きを学ぶのですから、点数は上がります。

 もともと平均点が90点以上で入塾する生徒もおりますが、彼ら彼女らには平均点110点を目指してもらいます。その内容は、小学生なら中学受験問題を、中学生なら高校の予習問題を、高校生なら志望校以上のレベルの大学入試を解いてもらいます。過去の成績優秀者がどのような学習方法をおこなっていたか、効率の良い学習法、より良い教材などを紹介し、自らで方策と予定をたて実行に移してもらいます。

 結局この塾で得られるものは「なぜ学び続けるのか」という問いへの答えです。この答えは受験で終わらず、一生の宝になります。そういう生徒が卒業後数年経ってから近況報告に来てくれます。彼ら彼女らのますますの発展と栄光を願ってやみません。

-未分類


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

今日が人生最初の日

昨日までの自分がもしも他人だったら。 今日の自分は、今の状況から、どれくらい遠くまでこの人生を運んで行ってあげられるんだろう。 そのためにできることを全部やる。 こういうのを愛っていうんだよ。 iss …

工藤監督より。

たらふく浴びて~ たらふく呑んで~ でも 明日は 飛行機には 絶対乗り遅れないよ~に!! こんなに勝っちゃうと、30年ほど前のダイエーホークス時代を思い出して不安になります。 日本シリーズを1試合全部 …

no image

教育

今後は仕事がなくなるとか、給料が低いとか、いろいろな話が聞かれます。教育に携わる者として、教え子には幸せな人生を送ってほしいと考えています。今年の3年生は先日の中間テストで皆それぞれかなりの好成績をお …

no image

価直

児童生徒が「価値」と書こうとして「価直」って書いてきた時に、単に人偏が無いからとバツにする教師にはならないように気を付けています。教員が知らないだけであって、「それも正解」という例は往々にして存在しま …

no image

合格と不合格

昔の話ですがお付き合いください。 塾長は自分の中学から「ある高校」を受けた15名のうち、たった1人の不合格者でした。 私は高い目標に挑戦しましたので、当時これを「不合格だが、よくやった」と感じました。 …

サイト内検索

カテゴリー

アーカイブ